次にペグの取り付け |
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さあ、ペグは何にしようかぁ・・・ビンテージっぽい雰囲気(あくまでも雰囲気だけ!?)
には、やっぱりオープンバックペグでしょう(^O^)。しかし、ウェーバリーは高すぎるっす(*_*)。
そこで、GROVERのオープンバックにしてみました(ウェーバリーより安いだけで、ギター本体
の5倍以上(送料除く)の値段なんですけどね(^^ゞ)。
ニッケルとゴールドって価格差以上に高級感の差があるように感じてしまいます。クラシ
ックが高級器ほどゴールドのペグを使っているからそう感じるんでしょうか!?
STEWART-MACDONALDで購入したんで
すけど、本品は1:18ですが、GROVERのページでは1:14になっています。旧型なんで
しょうか!?
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まずブッシュ(!?)っていうのをヘッドにはめ込みます。ペグのポストにネジで締め込む
タイプではなく、プッシュをがんがんとヘッドに打ち込むタイプらしいです(初めて知りました
)。あて木をあててブッシュに傷をつけないように慎重に「ガンガン!!!」と打ち込みました
。
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ここから先はDYNAMICギターの折にもした作業ですので、工程は簡略化してます。まず、
取り外した後に残った穴を爪楊枝(とんがってる先は切り落としてあります)に木工ボンド
をつけて、打ち込みます。あとはノミで平面に仕上げます。
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ちょっとここからは、作業工程は前回同様ですが、注意点だけ。今回はペグが一個づつばら
ばらですので、一体型のものと異なり、なんとなくつけたら、正面から見たらペグの方向が
ばらばら(*_*)・・・ってことになってしまいます。見た目にも気をつかって作業しましょう。
綺麗にペグのノブが乱れなく並ぶように仮配置して、これでOK!!!っていう感じにな
れば、キリで穴をあけます。そこで木ねじで固定していきますが、私の場合は、いきなり完
全固定せず何度か微調整しながら固定していきました。
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仕上がりはこちらですが、まあまあじゃないですか!?誰もほめてくれないので、自分
でほめておきました。写真は撮るの忘れてて、弦はっちゃった後です。前述のとおり、現
行は強く弾くとびびる程度(最近のギターって、そんな感じのセッティング多くないです
か?ネックの仕込角が甘いだけってのも結構あるらしいですが。)ちなみにサドルは弦はり
ながら、再度微調整しています。そんな、一発で決めれるほど器用ではございませんので
(^^ゞ。
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さあ、次は後半のピックアップ取り付け
・・・ただいま勉強中ですのでもうしばらく時間がかかると思いますm(__)m
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